マーケティング

始めないと損?LINE公式アカウントを活用して売り上げを上げる方法とは

こんにちは!

ケイタです!

本日は、当WEBサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます!

 

私は、人生を変えるために、WEBマーケティングの勉強をしている

一般会社員です。詳しいプロフィールはこちらの記事で紹介しています。

 

・LINE公式アカウントからの誘導で本当に成果出るの?

・LINE公式アカウントをこれから運用するにあたっての注意点は?

・登録してもらうためのコツは何かありますか?

上記のような悩みをお持ちの方に向けて

今回は、「売り上げを上げる公式LINEの運用方法」についてお話ししたいと思います。

 

【LINE公式アカウントの運用】

LINE公式アカウントの運用は、収益を逃さないためには

絶対に抑えないとならない手法であり、炎上や悪評をたてられる

リスクを減らす対策にもなります

この記事を読み終える頃には、LINEでの運用方法がわかるようになり、

売り上げを伸ばすことができるようになります。

LINE公式アカウントの運用方法を学び、売り上げを伸ばして不安のない

明るい未来を手に入れましょう!

ダイレクト レスポンス マーケティング(DRM)とは

ダイレクト レスポンス マーケティング(DRM)とは、

視聴者との信頼関係を築いてセールスを行うマーケティングの手法です。

LINE公式アカウントやメルマガを使って商品やサービスを提案(オファー)

して収益をに繋げるプロセスのことをいいます。

使用する媒体は多くありますが、メルマガやLINEのイメージが強いと思います。

最近は、メルマガよりもLINEを使った手法が主流になっています

LINE公式アカウントを利用するメリット

LINE公式アカウントを活用することで、多くのメリットがあります。

・視聴者にこちらから連絡できるため、届いてるかの確認が不要

国民の70%が利用しているアプリのため新たな手間が少ない

・メッセージの開封率が約8割と見てもらいやすい
(メルマガは、約2割)

視聴者との距離を縮めることができる

多くの人は、LINEは友達や家族とするものという認識があり、

尊敬している人や凄いと思っていた人と連絡がとれると距離がとても近く感じます。

距離が近くなると、信用や信頼されやすくなります。

友達や家族の話を信用しやすいのは、距離が近いからです。

家族や友達のように、距離感が近づくことでセールスにつなげやすくなります。

炎上防止対策がとれる

何でも情報を一般公開すると、自分のコンテンツに興味や理解のない人にも

情報が届くので最悪の場合に、炎上する恐れがあります。

炎上する理由は、あなたとの信頼関係がまだ築けていないからです。

ですが、LINEに登録してくれる人は自分に興味を持ってくれている方です。

自分に興味のある方ばかりの場で、少し尖った情報を発信しても炎上につながる可能性が

低いのがイメージできるかと思います。

今のご時世、炎上しやすいので自ら炎上させない行動をとりましょう。

スクリーニングによる炎上防止

売り上げを伸ばすためには、セールスをかけなくてはいけませんが、

こちらへの信頼が薄いお客様にセールスをかけても嫌われます。

そして、最悪の場合にこれも炎上につながります。

スクリーニング(ふるいわけ)して、自分への信頼が濃いお客様を抽出して

セールスをかける方が炎上も避けられますし、圧倒的に売上につながります。

 

他にも売るべき人(ターゲットではない人)が買わないようにすることで

炎上や悪評・逆恨みなどをしてくる危険な人を除外できる利点もあります。

どういうことかと言いますと、ターゲットでない人が商品やサービスを受けても

相手にとって有益な情報や効果が出ないため、不満が生まれます。

そして、信頼も薄いので不満を悪評という形で放出されてしまいます。

そういったことが発生しないためにもLINEを活用したマーケティングを

行いお客様をスクリーニングすることが重要です。

LINE公式アカウントを使ったことによる成果の実績

LINE公式アカウントで実際にどれだけ効果が出るのか、気になる方も

多くいると思いますので、実績例を簡単にまとめましたのでご覧下さい。

実績例①「レンズダイレクト」

株式会社メガネトップが運営するコンタクトレンズやメガネ専門のECサイトです。

ECサイトでの売り上げに対するLINE公式アカウント経由の売り上げ構成比が、

3年で2.8%から17.7%と約6倍に伸長!

実績例②「株式会社トライト」

医療・福祉業界向け人材紹介・派遣サービストライトキャリアを運営する企業です。

LINE広告の利用を本格化した7ヶ月後に、1人登録してもらうために発生していた

コストが38.9%カット!

実績例③「ベースフード株式会社」

完全栄養食BASE FOODを開発・販売している企業です。

公式LINEを導入したことで、新規顧客の獲得数が累計で3万人増加!

 

このように、多くの企業がLINEを使って成果を出しています。

アカウントを長く運営していくために

アカウントを長く運営していく上で、気をつけたいのがアカウントの停止です。

せっかく、LINEの登録者が多くても停止されてしまっては、水の泡です。

アカウントを長く運営していく中ために、対策を行っていきましょう。

運営側の立場から「アカウント停止」を考えよう

あくまで、私のマーケティングの先生のイメージですが、

LINEのアカウントを管理する部署の中に、LINEの環境を整えるために

アカウントを停止する(通称:垢BAN)部署及び、担当者を配置していると

想像してください。

そして、もちろんノルマを与えられているはずです。

そのノルマ達成のために、怪しいと感じるアカウントの排除を行っていると思われます。

つまり、現段階では基本的に人(もしくは単純なAI)がアカウントの停止を

行っています。

つまりは、その担当者に目をつけられる行動を避けることが、アカウントを停止される

確率を下げることになるのがご理解いただけると思います。

アカウントの停止リスクを回避するための対策

先ほどの仮説のもとで、アカウントを停止されるリスクを下げる方法を

3つお伝えします。

絶対にアカウントの停止を回避できるものではありません。

1.怪しまれるカテゴリーを選択しない

LINE公式アカウントを作成する時にカテゴリー選択で、「ブログ」や

「個人」、「SNS」などアフィリエイトや情報コンテンツの販売を連想させる

カテゴリーを馬鹿正直に選択しないようにしましょう。

(例)マーケティングについてのブログなら「教育」などの分類を選択する

関連できる内容かつ、広い目で見た際に分類できるカテゴリーを選択しましょう。

2.テキストで詐欺用語を発信しない

LINE公式アカウントの登録者に対してのテキストメッセージで、「儲かる」や

「稼げる」などのワードをテキストとして発信しないようにしましょう。

アカウントの管理をする人が検索をかけると容易に引っかかり

即停止の対象になりうるので最低限、画像・動画などで発信をしましょう。

よく用いられる方法としては、YouTubeの中で話をしたリンクを

送信するという方法などがあります。工夫することが必要です。

3.アカウントを複数取得して運営

LINE公式アカウントを同時に複数運営して、登録してもらいましょう。

情報発信用とプレゼント用など2つに分けることで、リスクヘッジをかける

ことができます。

2つ登録してもらっていれば、1つが何らかの事情で停止されても1つは残ります!

運営できる人は、対策として複数運営して登録してもらうことを行いましょう!

LINE登録を促進させるには、5大特典を目指そう!

LINE公式アカウントを登録してもらうために欠かせないのが特典です。

特典作りについてですが、「5大特典」を目指しましょう!

いくつか例をお伝えします。是非参考にして魅力的な特典を作りましょう!

ロードマップ系

「誰にどんな未来を届けるか」というマーケティングをする上で、

欠かせない魔法の言葉があります。(マーケティングの先生の言葉)

その未来に到達するために必要なロードマップを提示、準備しましょう。

テンプレ系

「〇〇のテンプレートをプレゼント!」なんていうのを見たことがある人も

多いのではないでしょうか? 多くの人が採用している特典の1つです。

(例)YouTubeの台本テンプレート、アフィリエイトブログのテンプレート

など視聴者が喜ぶテンプレートを準備しましょう。

マニュアル

「〇〇の完全マニュアルプレゼント!』これも非常に多い特典の1つです。

(例)TikTokYoutube ショートなどのショートムービーの編集で役立つ

「cap cut完全マニュアル」などの視聴者が望むマニュアルを準備しましょう。

実例レポート

「誰にどんな未来を届けるか」のターゲットが欲しがりそうな、

あなたの実例レポートを整理し、提供してあげましょう。

例えば、

「WEBマーケティング未経験から月30万稼げ方法を完全公開」など

ターゲットが気になるような実例のレポートを作成してあげましょう。

マル秘データ

「秘密」「機密」「非公開」などをつけると人間は気になる生き物です。

ペルソナの欲しそうな内容を準備しましょう。

そして、頭に「秘密」などの気になる言葉をつけて魅力的な特典の1つにしましょう!

データ系は、pdfでも良いですが、おすすめは、ワードプレスのパスワード付き

記事のリンクを渡す方法です。データの流用を防ぐことができます。

個別相談・個別コンサル

「個別相談・個別コンサルを1週間限定無料で行います!」と相談しやすい環境を

特典として提示しましょう!

この特典も、多くの方が活用している特典の一つです。

この際、必ず期間を設けましょう。期間を設けないと人は動きません。

準備が特に必要ないので特典にしやすいです。

登録後のステップ配信の設定を行いましょう

LINE登録後に届くステップ配信の設定を行い、商品や有料サービスのオファーを

かけましょう。

1日目:信頼を一気に上げる

セミナー系の有益な情報と共にオファー(個別相談など)をかけましょう。

初日に有益な情報を投げかけることで一気に信頼を上げることができます。

有益な動画であれば、長い動画でも問題ありません。

※1週間限定ですと、ここでもしっかりと緊急性をアピールしましょう。

2日目:前日にフォローを行う

「昨日の動画みてくれましたか?」と動画視聴の確認と、

登録者の背中を後押しする狙いで設定しましょう。

3〜4日目:実例を用いてオファーをかける

有料コンテンツで実際に効果のあった人の声(お客様の声)を紹介しましょう。

そして、同時に「有益動画を見た方がいいですよ」と緊急性を刺激する

オファーをかけましょう!

5日目:『損失回避の法則』を用いる

「有益動画が残り3日で見れなくなりますよ」

と緊急性を伝えて行動を促しましょう。

そして、有料動画見ないと損してるよと『損失回避の法則』を用いて

さらに後押しを行いましょう。

『損失回避の法則』とは、人は得をするためよりも損をしないために行動する

という心理傾向のことです。損したくないという気持ちを煽ることができるので

行動に繋げやすくすることができます。

6〜7日目:緊急性を用いて、駆け込みを誘う

「明日で特典終わっちゃいますよ〜」・「最終日ですよ〜」とアピールを行って、

緊急性をアピールして最後の駆け込みを刺激しましょう!

7日の内、登録してくれる人の50%が最終日に登録されることが多く

初日に25%、2〜6日で25%という感じで視聴者が動くことが多いそうです。

まとめ

・ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは、
視聴者との信頼関係を築いてセールスを行うマーケティングの手法

・DRMを行うことで、視聴者との距離を縮めることができ信用が上がる

・DRMを行うことで、炎上・悪評の対策につながる

・アカウントBANの対策として、

①カテゴリー選択に気をつけよう

②「儲かる」などテキストとして発信しない

③複数アカウント登録してもらう

・5大特典を用意しよう!(例:ロードマップ、テンプレ、マニュアルなど)

・ステップ配信を設定して、オファーをかける

今回は、「売り上げを上げる公式LINEの運用方法」について

お伝えさせていただきました。

 

色々紹介させていただきましたが、最後に手っ取り早く学べる方法を

お伝えします!

それは、競合や成功者の公式LINEを登録して、自らセールスを受けて学ぶ方法です。

相手がどう感じるかを理解するには、自分の感情を使って理解するのが

最も効率の良い学び方だからです。

 

今回紹介した内容と合わせて、セールスを受けることでよりDRMの効果を

実感いただけると思いますのでぜひ、経験して学んでみてください。

そして、学んだことを活かして自分のマーケティング力を向上させることに

つなげていきましょう!

 

私は、WEBマーケティングを学んで1年で30万、2年で月60万円稼げる力を

つけるために、ブログの運営を行っています。

 

WEBマーケティングに必要な記事や関連記事をこれからも投稿していきますので

定期的に、当ブログまで見に来て下さい!

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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