こんにちは!
ケイタです!
本日はWebサイトにお越しいただき、どうもありがとうございます!
今回は、「作業効率低下に繋がってしまう食習慣」についてお話します。
早速ですが、あなたは最近このようなことでお困りではないですか?
・寝つきに時間がかかる
・寝て起きてもすっきりしない
・なんか身体がだるい
・集中力が続かない
それ、何気なく食べてる食品が原因かも?
この記事では、上記の悩みを解決して快適な日常を送れる方法を解説していきます。
カフェインの効果時間の注意
まずは、カフェインが脳に与える影響についてです。
みなさんはどんな時にコーヒーを飲みますか?
集中したいとき、眠気覚ましや運転の際などいろいろあると思います。
カフェインには眠気を覚ます覚醒作用があり、これはカフェインが脳内で眠気を作り出す
「アデノシン」という物質をブロックするためです。
カフェインは、摂取30分後に効果が現れ2時間ほど効果が持続します。
その後は効果が低下していきますが、体内のカフェインの量が半分になるまでには
8時間以上必要と言われており、摂取時間(就寝前は特に)に注意が必要です。
接種目安:健康な成人は最大400 mg/日(目安:コーヒー3杯程度)
過剰摂取は不眠、頭痛や中毒症状の原因となる為、注意が必要です!
エナジードリンクにも多量のカフェインが入っている為、飲みすぎに注意しましょう!
カフェインが残ったまま眠りにつこうとしても神経を落ちつかせるアデノシンの働きが
上手くいかない為、睡眠の妨害となるわけです!
改善すると寝つきが良くなり、朝もすっきり目覚められるようになります!
睡眠が一番の健康法と言われていますので、身体を回復させる為にも
カフェインの過剰接種、摂取時間に注意しましょう!
腸の不調はグルテンが原因?!
次に、グルテンが腸に与える影響についてお話していきます。
グルテンとは、
小麦粉に含まれるタンパク質の「グルテニン」と「グリアジン」が合わさったもので、
パンやうどんのもちもちとした特有の食感や弾力はグルテンの働きによるものです。
グルテンは消化されにくく便として身体から排出されずらく、腸の粘膜に貼り付いて
異物となってしまいます。
張り付いたグルテンが腸の働きを抑制し、腸の消化吸収機能が下がり栄養吸収率が低下
します。
グルテンの腸への悪影響がある為、日本でもグルテンを避けた商品が多く販売されていたり
最近世間で、グルテンフリーブームとなっているわけです。
小麦を避けた食生活を行うことで腸への負担が減っていくのを実感して頂けるはずです。
私は、実際に長年悩んでいた便秘の改善や食後の腹痛がなくなりました。
腸の元気の為にも、朝ご飯をパンからご飯に変える、うどんをそばに変えるなど少しずつ
取り入れていきましょう!
高GI値の食品が集中力も奪う
最後にGI値についてお話していきます。
GI(Glycemic Index)とは食後の血糖値の上昇を示す指標です。
GI値はその指標をブドウ糖(50g)を100とした場合の値で、以下のように分類されます。
・GI値が70以上の食品を高GI値食品:白米、ジャガイモ、パンなど
・GI値が55以下の食品を低GI値食品:玄米、ブロッコリー、蕎麦など
血糖値が急上昇すると血糖値を下げるためにインスリンが大量に分泌されます。
その結果、脳の栄養であるブドウ糖の供給が不足してしまい眠気・だるさが表れ、
集中力の低下に繋がります。
つまり血糖値の急激な変化をおこさないようにすることで集中力が上がり、
仕事効率のアップに繋がります。
高GI値の食品を食べるのを減らすことも効果的ですが、低GI値の食品から接種することを
行うだけでも効果が表れますので是非実践してみて下さい!
・食物繊維の多いもの=低GI値の食品
・白い、甘い、脂っこいもの=高GI値の食品
・早食い、食べすぎも血糖値急上昇の要因なので注意!!
最後に
今回は、「作業効率低下に繋がってしまう食習慣」をお伝えしました。
今回紹介した食習慣をぜひ取り入れて仕事や勉強の作業効率を上げていきましょう!
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最後まで読んで頂き ありがとうございました。