健康

早起きを続けたいなら早起きを目的にするな!寝坊助でも習慣化できた方法

こんにちは!

ケイタです!

本日は、当WEBサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます!

 

私は、人生を変えるために、WEBマーケティングの勉強をしている

一般会社員です。詳しいプロフィールはこちらの記事で紹介しています。

 

・早起きをしたいけど起きれない

・早起きが続かない、続いたことがない

・簡単に早起きを習慣化する方法が知りたい

こういった悩みを抱えている方は、とても多くいると思います。

いきなりですが、早起きを続けたいなら、早起きを目的にしてはいけません!

 

今回は、早起きしたいけどなかなか継続することができないと

悩んでいる方に向けた「早起きするための方法や早起きするための習慣」について

お話ししたいと思います。

 

この記事を読み終える頃には、早起きを続けたいのになかなか続かないという

悩みを和らげることができ解決に向かうことができます。

早期に解決し、早起きを習慣化しましょう!

早起きを習慣化することで、最高の一日のスタートを切ることができます。

是非、習慣化して最高の毎日を手に入れましょう!

早起きする目的を設けよう

早起きを習慣化している人は、目的のために早起きしています。

早起きとは、目的を達成するための単なる手段です!

・「何のために早起きをするのか」

・「早起きをして、何に時間を使いたいか」

ますは、早起きする目的を決めましょう。

記事の頭でも伝えましたが、早起きすることが目的では、

早起きを継続することはできません。

ランニングやダイエットを継続する時も、「夏までに5キロ痩せる」など

何か目標を設けると思います。

ランニングやダイエットのように、早起きをする目的を決めましょう。

早起きしてやりたいことをリスト化する

早起きしてやりたいことをリスト化しましょう。

・「やりたいこと」

・「不快なことを避ける」

人は、このどちらかの理由で行動する生き物なんです。

目的を決めて、「やりたいこと」をリスト化することで、

行動する理由作る、つまり早起きする理由を作ることができます。

まずは、なりたい自分を書き出してみよう

早起きする理由を決めてくださいと言われても、難しいですよね?

私も、いきなり言われたら即答できないです(笑)

まずは、理想の自分やなりたい自分をイメージしましょう。

イメージしやすいように、ノートなどに書き出してみてください!

【書き出すポイント】

・何を職業としていて、どこに住んで何をして過ごしているのか?

・年収や家族構成は、結婚している?

・将来の理想とする人間関係は?

・イメージした理想の自分になれた時のことを考えるとワクワクするか?

現実的な内容で、詳細に書くことを意識しましょう。

理想の目標を設定して、早起きする目的に繋げる

自分の理想のイメージ像が書き出すことができたら、

その理想を達成するための目標を期間別に設定していきましょう。

この期間別に設定した目標が、早起きを習慣化する目的になります!

長期的な目標を設定する

・長期的な目標を設定:自分が最も望む、最終的な目標を決める

①自身のなりたい理想の自分になるための条件から設定する

②なりたい理想の自分とのギャップを埋める方法から設定する

目標を設定する際は、努力次第で達成可能な目標を設定しましょう。

努力次第で達成可能なものとは、目標までの道筋が見えるかどうかです。

身長を20㎝伸ばす、ボクシング未経験から世界チャンピオンになる

このように自身が努力しても、達成できるかわからない目標では、

人はやる気を出せません。逆に、簡単に達成できるもの目標には向いていません。

中期的な目標を設定する

・中期的な目標を設定:数年、数ヶ月で達成可能な目標を決める

①長期的な目標を達成するための必要なスキル習得などが中期的な目標。

②期限・数値を用いて、具体的に目標を決めましょう。

(例)長期的な目標がプログラマーとして、年収1000万稼ぐことなら

必要なスキルは、プログラミングのスキルです。

中期的な目標として、プログラミングの資格を3つを1年半で合格すること

と設定することができます。

明確な期間や数値を設けることで、逆算することが可能になるので

モチベーションを維持することにもつながります。

短期的な目標を設定する

・短期的な目標を設定:週、日々の目標を決める

①達成できるレベルの目標を設定

②達成することで、長期的・中期的な目標に近づく目標を設定

(例)中期的な目標が、プログラミングの資格を3つを1年半で合格するなら、

短期的な目標として、資格の参考書○冊勉強する、過去問を○年分勉強すると

設定することができます。

そして、毎日達成できるレベルで自分との約束を決めましょう。

毎日の約束を達成することで、できたという事実を積み重ねることができ

自信がつきます。自信がつくことは、モチベーションを上げることにつながり

自分との約束を習慣化させることができます。

毎日達成することで、短期的な目標を達成することができて、

最高の習慣が出来上がります。

・長期目標→中期目標→短期目標の目的が一本でつながった状態であるかを

考えて設定しましょう。

「眠りたいのに眠れない」眠れない原因を排除しよう

就寝時は、「モノトナス」な状態を作ろう

人間は、何も考えていない(脳が働いていない)状態だと眠くなります。

「モノトナス」とは、単調な状態でつまり「ボーっと」した状態です。

皆さんも退屈な状況で眠くなった経験はないでしょうか?

(例)変化のない高速道路の運転中や、校長先生のスピーチなど

就寝時や眠れない時は、わざと退屈に感じることを行いましょう

私は、眠れない時はソリティアなどの簡単なゲームをしたりしています。

就寝時は、「モノトナス」な状況を作ることを意識してみてください!

睡眠ノートをつけて、睡眠する準備をする

早く寝たいのに眠る前に色々とやりたいことが浮かんできて

頭の中がごちゃごちゃして眠れないという経験はないでしょうか?

(例)明日の仕事の準備大丈夫かな? 昨日のメール返信した?など

そんな時は、明日やること・やりたいことをノートに書き出してみましょう。

頭の中の考えを書き出すことで頭の中が整理されて、一日に終止符が打てます。

その結果、考えることをストップすることができ、「モノトナス」な状態に近づける

ことができるので睡眠に適した脳内状態を作り出すことができます。

軽くストレッチをする

睡眠をとることで脳と身体のメンテナンスを行うことができます。

睡眠の質を上げるために、就寝前にストレッチを行いましょう。

ストレッチを行うことで、睡眠の質が上がるだけでなく、目覚めた時の身体も

軽くなりスッキリ起きられるようになります。

 

そして、デスクワークが多い方は、腰や肩を重点的にケアしてあげましょう。

腰や肩が固まると体がリラックスできずに、緊張モードのままになるため

寝つきが悪くなる原因になります。

そして、就寝前にストレッチすることを習慣化できれば、

脳にストレッチ=就寝時間と認識させることができるので、睡眠モードに

勝手に切り替わり眠りやすくなります。

運動前のようなガッツリとしたストレッチは、目覚めのスイッチが

入ってしまうので避けましょう。 あくまでも布団の上で軽く行える程度で。

睡眠パターンを固定化する

皆さんは、仕事の日と休日で就寝時間と起床時間にバラつきはないですか?

「ギクッ!」と思われた方が多いのではないでしょうか。

人間には、「サーカディアンリズム」という体内時計的なものがあり

24~25時間で1周するようになっています。

ですので、毎日の就寝時間と起床時間を固定化してあげましょう。

リズムを作ることで、目覚まし無しでもスッキリ起床することができます。

最低6時間を目安に、自分のスッキリと起きられる睡眠時間を見つけて

就寝時間・睡眠時間を固定化して早起きを習慣化しましょう!

・早起きのために睡眠時間を削る行為は、悪手である!

・寝不足で生活すると、不機嫌になりやすくなる、集中力も下がります。

・しっかり睡眠時間を確保して早起きを習慣化しましょう。

前夜と心の準備をして布団から脱出しよう!

せっかく、早起きしても布団から出れなければ意味ないですよね。

メル・ロビンスの5秒ルールというテクニックを紹介します。

何か行動をする時に、心の中で「5・4・3・2・1!」

とカウントダウンして、思い切って行動をするルールです!

人は、5秒以上かけると行動しない言い訳を考えて自分を正当化しようとします。

それを防ぐために、5秒ルールを採用して布団から脱出しましょう!

翌朝作業できる準備を行う

早起きして、何か作業を行うのであれば、前日の夜に前もって作業の準備を

行っておきましょう。

人は、準備工程が増えるほどやる気が無くなる生き物です。

夜に「明日の朝にやるぞ!」と寝ても、朝起きて実行する作業の準備が

できていなければやる気が下がってしまい、せっかく早起きできても、

作業が捗らず早起きのメリットを感じることができず、早起きする習慣を

身につけることにも魅力を感じなくなってしまいます。

最短・最小の労力で朝の作業ができるように夜に準備して寝ましょう。

まとめ

・早起きをしたいなら、早起きを目的にしてはいけない

・早起きの目的を決めるために理想の自分を書き出してみよう

・長期的・中期的・短期的な目標を決めることで早起きの目的ができる

・何も考えていない状態「モノトナス」な状況を作ることで眠くなる

・考えが浮かんで眠れない時は、睡眠ノートをつけよう

・5秒ルールを採用して、言い訳を作る前に行動しよう

 

【参考書籍】

「朝イチのひとり時間が人生を変える」 キム・ユジン

キム・ユジンさんは、州立大学卒業後、米国司法試験合格。

早起きで、時間を有効活用してこれまで多くの目標を達成してきた。

そのルーティーンがYouTubeでバズり、話題になった方法についての解説本。

 

「スゴい早起き」 塚本 亮

塚本 亮さんは、グローバルリーダーの育成を専門とした

ジーエルアカデミアの設立者で、心理学に基づいた指導方法が注目され、

国内外の教育機関や企業などから大人気の育成・教育者の書かれた本。

 

今回は、「早起きするための方法や早起きするための習慣」について

お伝えさせていただきました。

他にも、睡眠不足についてや睡眠の質を上げる方法について紹介していますので

睡眠について悩みがある方は、そちらの記事もご覧になってください。

 

私は、WEBマーケティングを学んで1年で30万、2年で月60万円稼げる力を

つけるために、ブログの運営を行っています。

 

WEBマーケティングに必要な記事や関連記事をこれからも投稿していきますので

定期的に、当ブログまで見に来て下さい!

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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